「労働時間は6時間」
結局はてなに戻ってきた笑
1年使ってきたし、慣れてるもんね。
労働時間は6時間。
これは今日、インターン先の社長さんに言われたこと。
週40時間で、7で割ったら、大体6。
だから、6時間。
インターン先の社長さんは驚くほど自由で、
こんな働き方もあるのか、と思うくらい。
でも、高校の先生が言っていたことを思い出して、納得したところでもある。
高校の先生は、こんなことを言っていたんだっけ。
「能力のある人ほど、縛りをつけずに自由にやらせた方がいい。そうすれば、どんどん自分のやりたいことをやってくれて、良い結果を出してくれるから。」
今の社長さんは、その「能力のある人」に当てはまる人だなぁ、と思う。
私は、高校の先生からこの言葉を聞いたとき、じゃあ自由にしていいよって言われるような能力を身に付けた人になりたい!って思ったんだったなぁ。
懐かしい。
でね、今、私のインターンは完全オーダーメイド型。
私が、次の日のスケジュールを自分で決められるの。
私が、今日ちょっとしんどかったから明日は休みにします!って言ったら、明日は休みになるの。
すごいでしょ。
でもね、自分で休みますって言えるような環境になったら、私は天邪鬼だからまず言わないね。
これは、すごくいいチャンスだと思う。
自由にやれるっていう環境が先に担保された状態で、
「どうやって時間割組んだら、楽に相手が求めている成果を上げられるか」
っていうことを考えられるってことだから。
ちょっとだけ話を元に戻して。
6時間っていう労働時間は長いのか、短いのか。
例えば、私は朝が苦手だから、10時から働くとして、12時まで。
これで2時間。
一時間お昼休憩して、お昼寝もして、14:30くらいからかなぁ、17:30くらいまでやって、3時間。
これでもう、5時間。
あとは、ご飯食べ終わった後に仕事をしたら、もう6時間というわけだ。
結構余裕をもって仕事ができそうに感じる。
じゃあ、今日はどのくらい仕事をしていたのかという話。
午前中に、1時間。
午後、1時間やって、ちょっと休憩して、3時間くらい。
これで5時間。
でも、家に帰ってきてからも1時間以上パソコン触ったりしてる。
6時間って、あっという間だと思う。
自由にやるっていうのは、本当にむつかしい。
でも、労働時間は6時間、これを守れるようになったらきっと私はもう1段階進化できると思う。
だから楽しむ。
この状況を楽しむ。
これは、自分に言い聞かせている。
頑張るんじゃなくて、楽しむ。
多分今の私は、がんばろうって思った瞬間壊れてしまう。
薬も手放せないし、電話で「しんどい~」って言ってしまう程度にはしんどいから。
だから、楽しむ。
しんどいのも楽しむ。
今は、がんばりたいモードだから、どんだけ弱音はいてても、前に進める気がするなー。
よし、明日も楽しむぞ!!!
またね!!!