国立大AOで入ったら

AOで大学へ入学したら、その後の人生どうなるか?

早く私も「何も返してもらえない人」になりたい

今日は、とある方とワンピースの映画を見に行きました。

その方は、本当に私の尊敬している方です。

私が考えてた、街づくりの計画を「おもしろいね!」と言ってくれて、すごく協力してくださる方。

詳しくはかけないんですけど、この方が、街づくりの計画をとある人に紹介してくれたんです。

そしたら、その企画が、既存のプロジェクトの内容と合致しそうだから、そのプロジェクトの一環としてやってみない?みたいな話になって。

それで急遽、その既存のプロジェクトの中でもかなりの力をもっている企業さんに、こんな企画がやりたいので協力していただけませんか~?って頼みに行くことになって。

で、企業さんが結構いい反応をしてくださって。

そして、その方が高校にも行って、協力のお願いをしてくださって。

で、高校さんもとても前向きに検討してくださって。

そしてそしてね、今度、その既存のプロジェクトを動かしている方々が集まる会議で、街づくりの計画を発表させていただけることになりました。

もし、この会議でうまくいけば、街づくりの計画を来年度から実施できるかもしれない、という段階まで持っていけそうなんです。

 

まあ、この話は割と今回のこととは関係ないんですけど、とにかくまとめると、ほんっとうにお世話になっている方なんです。

 

その方に、こんなことを言われました。

「いつか、あなたみたいに何か挑戦したいって思ってる人がいたら、その子を助けてあげてほしいなぁ」

そうだよな、と。

 

ここでいう、助けるっていうのは、その挑戦したいって思いをちゃんとぶつけるお手伝いをするってことだろうな。

それは、思いをぶつける場を提供するとか、それ以外にもその思いを守るとかでも、なんかもう本当にいろんな方法があるんだろうな。

 

悔しいけど、私の力じゃ、こんなとんとんものごとは進んでいかなかったと思う。

その方の力でぐいぐいって押している感じ。

でも、でもそのことに対して、引け目を感じたりする必要はないんだなって。

感謝して、用意してくれた環境で思いっきりやって、そこで経験したことを使って、また私みたいな人に手を貸して、またその人が頑張って力をつけて、その力をまた誰かのために使って。

そんなことできたら、自分の周りはもっとワクワクでいっぱいになるだろうな、と思う。

それに、1日でも早く、そういうことができるような人になることが、今手を貸してくれてる人たち、今まで手を貸してくれた人たちへの一番の恩返しなんだろうな、と思う。

 

 

 

最近うまく文章書けんなぁ笑。