初合班参加
授業後初めて本格的に、学科で行われている班活動に参加しました。
というのも、いろいろ自分の予定を優先させすぎて
学科のキャンプも行けず、そのあとの班活動も参加できず…というほど幽霊だったのです。
実は今日も参加しない予定だったのですが、
友達が誘ってくれたので行くことにしました。
思ったのは、ああ、こんな世界もあるんだ、ということ。
今日は花火をやったのですが、ぶっちゃけすごく楽しかった。
顔は見たことあるけど名前は知らない…っていう人と仲良くなったり、
ツイッターとかブログ見てるよーって声をかけてくれる人がいたり。
いつもいっぱいいっぱいになりながら考えてる
「より良い教育って何だろう」「途上国支援の在り方って」「今身に付けるべきことは何か」
そういうことを全く考えず、花火綺麗だなぁとかこの遊び面白いなぁとか
そうやって時間を使うこともできるんだっていう驚き。
それはすごく楽しくて、純粋に面白いなぁっていう時間だった。
なんかね、本当に最近いっぱいいっぱいだったのよね。
自分の意見をきちんと相手に伝えられないことがすごくもどかしかったり、
それはおかしいんじゃないかって思ってもきちんと伝えられない自分に嫌気がさしたり。
もう従うしかないのかな、自分がおかしいんだろうなって、自分のやりたいことを信じれない自分がいた。
周りがすごい結果を出していく中で自分は…という風に自分を追い詰めることもあったけどそれ以上に自分と理想の自分を比べてああって落ち込むことが多かった。
自分で意識してるところもあるけどそれ以上に、無意識のところで自分を追い詰めてて、知らないうちに涙がぽろぽろ出てきて、
無意識に自分を傷つけていたりして、
なんでうまくいかないんだろう、
なんで理想の自分に近づけないんだろう、
なんで、なんで、なんでっていう思考から抜け出せなくてつらかった。
だから今日こうやって、少しの時間だったけど、目の前のことに集中してそういうこと全部忘れられる時間を過ごせて本当によかったなって思う。
今日班活動に誘ってくれた友達に感謝しかない。
その子はほかにも、お昼ご飯どうする?とか、朝いっしょに行ける?とか聞いてくれる子。
いつもすっごく助けられてる。
本当に、ありがとう。
また参加したいなぁ。