国立大AOで入ったら

AOで大学へ入学したら、その後の人生どうなるか?

「堂々と休め」、母の言葉。

私は休むのがすごく苦手で、

というとずっと頑張ってるすごい!ってなるかもしれないんですけど

そうではなくて、

いやそんな気張らんでもいいでしょ、というところで力が抜けず、

いざという時に踏ん張れない。

そんな超効率悪いウーマンなんです。

 

今回もそうで、周りに「今は休んだらいいよ」と言われても、

休んだら周りからどう見られるだろう、さぼってると思われるだろうかとか、

何かしなければ、という思いに駆られたりだとかして

うまく力を抜けずここまで来たのですが、

そんな私を見た母から、今日こんなラインが送られてきました。

 

「今はがんばるときじゃない、休む時は堂々と休みなさい。」

 

この言葉にハッとさせられた自分がいて。

せっかくお休みしていいんだよ、がんばらなくていいんだよ、つらかったら言ってね、とみんなが言ってくれているのに、

1人で気負ってまだやらなきゃ、ってなるのは少しもったいないなと。

 

堂々と休む、というのは、別に当たり前かのようにふんぞり返ってみんなに寄りかかることではないです。

例えば「今はお休みしたいです」って周りに伝えることを恥ずかしいと思う必要はないんだよ、とか、

「今ちょっと助けてほしいことがあるんだけど」ってSOSを出すのをためらったりする必要はないんだよ、とかそういう意味です。

と私は解釈してる。

 

だからなんだ、という文章になったけど、かけてもらって嬉しかった言葉だったのでどうしても紹介したかったです。

今は堂々と休んで、ゆっくりいろんなことと向き合って、また自分らしく歩いていけるようになりたい。

 

またね。