国立大AOで入ったら

AOで大学へ入学したら、その後の人生どうなるか?

「労働時間は6時間」

結局はてなに戻ってきた笑

1年使ってきたし、慣れてるもんね。

 

労働時間は6時間。

これは今日、インターン先の社長さんに言われたこと。

週40時間で、7で割ったら、大体6。

だから、6時間。

 

インターン先の社長さんは驚くほど自由で、

こんな働き方もあるのか、と思うくらい。

でも、高校の先生が言っていたことを思い出して、納得したところでもある。

 

高校の先生は、こんなことを言っていたんだっけ。

「能力のある人ほど、縛りをつけずに自由にやらせた方がいい。そうすれば、どんどん自分のやりたいことをやってくれて、良い結果を出してくれるから。」

今の社長さんは、その「能力のある人」に当てはまる人だなぁ、と思う。

 

私は、高校の先生からこの言葉を聞いたとき、じゃあ自由にしていいよって言われるような能力を身に付けた人になりたい!って思ったんだったなぁ。

懐かしい。

 

でね、今、私のインターンは完全オーダーメイド型。

私が、次の日のスケジュールを自分で決められるの。

私が、今日ちょっとしんどかったから明日は休みにします!って言ったら、明日は休みになるの。

すごいでしょ。

でもね、自分で休みますって言えるような環境になったら、私は天邪鬼だからまず言わないね。

 

これは、すごくいいチャンスだと思う。

自由にやれるっていう環境が先に担保された状態で、

「どうやって時間割組んだら、楽に相手が求めている成果を上げられるか」

っていうことを考えられるってことだから。

 

ちょっとだけ話を元に戻して。

6時間っていう労働時間は長いのか、短いのか。

例えば、私は朝が苦手だから、10時から働くとして、12時まで。

これで2時間。

一時間お昼休憩して、お昼寝もして、14:30くらいからかなぁ、17:30くらいまでやって、3時間。

これでもう、5時間。

あとは、ご飯食べ終わった後に仕事をしたら、もう6時間というわけだ。

結構余裕をもって仕事ができそうに感じる。

 

じゃあ、今日はどのくらい仕事をしていたのかという話。

午前中に、1時間。

午後、1時間やって、ちょっと休憩して、3時間くらい。

これで5時間。

でも、家に帰ってきてからも1時間以上パソコン触ったりしてる。

6時間って、あっという間だと思う。

 

自由にやるっていうのは、本当にむつかしい。

でも、労働時間は6時間、これを守れるようになったらきっと私はもう1段階進化できると思う。

だから楽しむ。

この状況を楽しむ。

これは、自分に言い聞かせている。

頑張るんじゃなくて、楽しむ。

多分今の私は、がんばろうって思った瞬間壊れてしまう。

薬も手放せないし、電話で「しんどい~」って言ってしまう程度にはしんどいから。

だから、楽しむ。

しんどいのも楽しむ。

 

今は、がんばりたいモードだから、どんだけ弱音はいてても、前に進める気がするなー。

 

よし、明日も楽しむぞ!!!

 

またね!!!

 

 

LINEPayでポルカ支援をする方法

今回は一番最初に目次を付けます。

読みたいか所からお読みいただけたらと思います!

 

 

 

はじめに

ポルカを始めて16日が経過しました。

 

はじめましての方に要約してお伝えすると、

 

ベトナムのダナンでオンラインカフェを立てるというインターンをします!その滞在費の支援をお願いします!」

 

というものでした。

(詳しくは下の記事へ )

challenge55.hatenablog.com

 

さてさて、そのポルカですが…

現時点で28200円の支援をいただいております!!!!

 

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始める前は、見てくれる人はいるのか、支援してくれる人はいるのか…と恐怖の気持ちでいっぱいでした。

でも、いざ始めてみればたくさんの人がツイートを拡散してくれたり支援をしてくれたり、がんばってねと声をかけてくださいました!!!!

そのひとつひとつに背中を押されています。

本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。

 

 

さて、応援の声と共に多く集まったのが、

「クレジットカード以外でポルカって支援できないの?」

という声です。

 

できます!!!!!

 

できます!!!!!(大事だから2回言いました)

 

実は、LINEPayを使ってポルカで送金することもできるんです!!!

というわけで、今回はその方法をまとめてみました。

 

また、「ポルカっていうアプリを入れるのが手間だなぁ」となっているのでは?という意見をいただいたので、

ポルカを使わず支援できる方法も書いておきます!

参考までに…笑

 

 

 

 

LINEPayによるポルカ送金方法

LINEPay上で行う操作

  1. LINEPayのホーム画面を開き、LINEPayカード番号というところを押す
    私は、LINEウォレットの公式ラインを友達登録しています。
    そうすると、LINEウォレットさんのトーク画面からLINEPayのホーム画面(?)に飛ぶことができます。
    下の写真は、私のラインのスクショです。
    赤い丸で囲まれている部分を押すと、2枚目の写真のような画面になります。

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    LINEPayのホーム画面(?)に飛ぶ方法


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    そしたら、上の赤い丸で囲んである、「LINEPayカード」というところを押します。



  2. カード番号などを控える
    1を行うと、下のような画面になります。
    パスワードを入力しないと開けないときもあるので、その時はパスワードを入力してください。
    ここに出てきた、「カード番号」「月/年」「CVC」を控えてください。

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    カード番号が表示される


    これで、LINEPay上で行う操作はすべて終了です!!!


ポルカ上で行う操作

ポルカで行うことは大きく分けて2つ!

  • カードの登録
  • 送金

 

ひとつずつやっていけば簡単!

まずは、カードを登録しましょう!

 

 

  1. 設定画面を開く
    ポルカのアプリを開くと、下に5つのアイコンがあります。
    一番右の3本横線のマークを押します。
    次に、下の写真の赤い丸、「お支払い方法」を押します。

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    設定画面


  2. 「クレジットカード」を押す

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  3. さっきメモしたクレジットカードの情報を入力する
    下のような画面が出てきます。
    先ほどLINEPayで確認した、「カード番号」「有効期限」「CVC番号」を入力します。
    ちなみに、有効期限は、MMのところに月(1月なら01)、YYのところに年(2020年なら20、下2ケタ)を入力します。

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    クレジットカード番号の入力
    これで、クレジットカードの登録はおしまい。


いよいよ送金に入ります。

手順はたったの2つ!!

 

  1. 応援したい企画ページを開き、「支援」ボタンを押す
    まずは自分が応援したいと思った企画ページを開きます。
    今回は、私の友達が上げている企画に送金をしてみます。
    企画ページへ飛ぶ方法は、URLかQRコードです。
    (ちなみに、私の企画のURLはこちら:

    https://polca.jp/projects/xGrwF460I6K )

     

    画面をスクロールすると「支援」という黄色いボタンが見えてくるので、それを押します。

  2. f:id:kaminomanimanix:20200127224217j:plain

    企画ページ



  3. 支援額を決める

    次に、支援金額を決めます。最低金額は企画によって違います。
    プラスを押せば支援金額が増え、マイナスを押せば支援金額が下がります。
    そして、「支払う」を押します!!!!

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    支援額決定ページ




  4. 支援完了!!!

    はい、これで支援完了です!!!!!!!
    お礼のメッセージが表示されるので、ワクワクしながら読みましょう。

 

 

と、こんな流れになります。

簡単でしょ!

全部で10分もかかりません。

 

 

 

【お知らせ】(ポルカ入れるの面倒くさいけど)支援を考えてくださっている方へ

ここまでポルカを使って支援をする方法を書いてきましたが、

ポルカを使ったことのない人にとってはちょっと手間。

ぶっちゃけ面倒くさいなぁと思ってしまいますよね。

 

ちょっと待ったそこのあなた!!!!!

 

ポルカを使わなくても支援をする方法を作りました!!!!!

 

その名も…

 

LINEPayで送金

 

です!!

 

私のLINEを知っている方は、LINEPayで私のライン宛てに送金するだけでオッケー!

もちろん支援へのお礼は、ポルカを通して支援をしたときと同じものです!

 

【お礼一覧:金額増に伴ってお礼を追加!】

¥300~(学生限定):おもしろお礼動画

¥500~(学生限定):+活動内容無限に質問できる券

¥1500~:+3/14オープン記念イベントライブ配信視聴権

¥3000~:+活動レポート提出!

¥5000~:+カフェオリジナルTシャツ

¥7500~:+私と30分オンライン飲み会(ノンアル)
(社会人の方は1500円からの支援をお願いします) 

 

 

支援したいけど…と思ってくださっていた方、お待たせいたしました。

ぜひぜひお声をおかけください!

 

 (ラインペイでの送金方法はこちらに詳しくまとめてありますので是非ご覧ください。https://hikakujoho.com/cashless/linepay/money-transfer/

 

まとめ

さて、ここまで

  1. LINEPayを使ったポルカでの支援の仕方
  2. LINEPayを使って直接支援をする方法

 について紹介してきました。

 

ぜひ、たくさんの人に読んでいただけたらと思います。

そして、私がインターンで実施する内容に、少しでも興味を持っていただけたら。

それ以上に嬉しいことはありません。

 

声をかけてもらえること、誰かに見てもらえること、誰かが拡散してくれること、それがどれだけ力になるか。

そしてもし、少しでも共感していただけて、応援したいなと思ってくださったら。

ぜひ、ご支援よろしくお願いします。

polca.jp

皆さんの力を、少しだけ私に貸してください!!!!!

 

 

追記

2月に入ったので、ベトナムに行くために保険はどうしたのかとか、Wi-Fiの借り方とか、インターン先の社長さんとの打ち合わせの様子とかも上げていけたらと思っています。

これからも、ぜひ応援よろしくお願いします!



それでは、またね!

 



 

春休み、ベトナムでインターンをします。

タイトル通り。

今日はインターンに関する詳細をお話ししようと思います。

 

 

 

これを書こうと思ったワケ

自分がやっていることをみんなに知ってもらいたい

自分がインターンでやろうとしていることは、1人ではできません。

たくさんの人に見てもらい、たくさんの人に利用してもらえるようなものになって初めて「インターン成功!」となるんです。

なので、ここで発信していくことにします 

 

 

ポルカで滞在費を集めるため

2つ目の理由が、これ。

詳しくは文章の後半で!

 

 

 

場所

ベトナムのダナン

ベトナム中部に位置する、最近話題の観光地です)

 

乃木坂46の新曲「ジコチューで行こう!」MVのロケ地、ベトナム中部のスポットを徹底解説! | | ベトナム旅行とベトナム情報・アンコールワット旅行とアンコールワット情報

 

参考までに、

 

 

日程

2月18日から3月14日(予定)

 

 

 

所属先

篠原さんという方に弟子入りします。

篠原さんとは誰?となった人のために、Twitterフェイスブックを載せておきます。

ぜひご覧ください。

 

twitter.com

 

www.facebook.com

 

www.facebook.com

 

 

 

活動内容

ひとことでいうと?

ズバリ、「オンラインカフェづくり」です!!!!

なんじゃそりゃ?

そう思った方のために、説明していきます。

 

 

理想

 私がこのインターンを通して追求していく理想は、

 

「自宅にいながら国境を超える」

 

です!

 

 

海外へ行くハードルを下げるために

突然ですが、皆さん海外に行くとき不安になったことはありませんか?

なんで不安になったか分析したことはありますか?

 

私は、海外に行くとき結構不安になるんです。

なぜか。

どんな感じかわからないから。

 

どんなことをするのか?

どんな人がいるのか?

どんなことが起こるのか?

疑問は尽きないですよね。

 

じゃあ、どうやってその疑問を解消するか?

「調べる」ですよね!

今は何でも調べられます。

便利な時代です。

 

でも、そしたら次はこんな不安が生まれます。

「調べて出てきたこの内容って本当に正しいの?」

名前も顔も知らない人がだいぶ前に書いたものだとしたら。

ちょっと不安になってしまうかもしれません。

 

じゃあ、この不安をもっと小さくするにはどうしたらいいか?

 

もし自分の行きたい場所に、もし仲良しの友達がいたら?

すごく不安が軽くなると思うんです!

現地に行く前も、現地に行ってからも!

 

 

オンラインカフェでできること

渡航前の不安を軽くしたい。

渡航中の不安も軽くしたい。

そんな悩みに寄り添うカフェ、それが「オンラインカフェ」です。

 

では、オンラインカフェでできることは?

今考えていることは2つ。

  1. オンライン飲み会の開催
  2. 現地でのお悩み相談

順番に説明していきます。

 

先ほど、渡航前に仲の良い友達ができたら、国境を超えるハードルが下がるかもしれない、ということを書きました。

その、仲の良い友達を作る仕組みとして、オンラインカフェでは

「オンライン飲み会」

というサービスを提供します。

オンライン飲み会とは、その名の通りオンラインで飲み会をするということです。

 

自宅にいながら、事前に超仲良しな友達を作ることができる。

しかも安全に。

それが、オンライン飲み会です。

 

さらにさらに、オンラインカフェではダナンの情報をたくさんお洒落に提供します。

そうすることで、実際に現地に来た人の相談窓口にもなるわけです。

 

 

お洒落なカフェだから、ベトナム若い人たちが集まる。

ベトナム若い人たちが集まるから、

日本にいる「ベトナムに行きたいけどちょっと不安…」となっている若い人たちが集まる。

そこで、オンライン飲み会を通して交流が生まれる。

そして、お洒落なカフェだから、事前に仲良くなった友達との思い出の場所だから、実際に来たときにふらっと立ち寄ってみたくなる。

 

そんな、人がたくさん集まる素敵なカフェを作ることが、私のインターンの課題です。

 

 

具体的に、現地でやること

カフェの内装づくり

現時点では、建物のみが用意されている状態。

ベトナムの若者が通いたいと思える」

「日本人がダナンに来た時に寄りたいと思える」

そんなカフェの内装を考えます。

 

 

オープン記念イベントの企画・集客・運営

 カフェがオープンしたら、盛大に(?)イベントをします!

日付はもう決まっています。

ズバリ、

 

3月14日!!!

 

ホワイトデーの日ですね笑

 

この日のイベント内容の企画や、イベントの集客(イベント情報を流したり)、当日の運営を行います。

 

 

 

ダナンの観光情報の収集

先ほども言ったように、「現地に来た人の相談窓口になる」こともオンラインカフェの役割のひとつ。

なので、観光雑誌やインスタに載っている映える場所、載っていない未開の場所へ実際に行き、情報をまとめます。

 

 

 

ポルカについて

さて、少し話は変わって。

先ほど、この記事を書こうと思ったワケの2つ目に、

ポルカで滞在費を集めるため」

と書きました。

 

そのことについて詳しく書いていきます。

 

 

 

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篠原さんが作ってくださいました。



 

 

 

ポルカとは

ポルカ(polca)、名前は聞いたことあるけど…という人も多いのではないでしょうか?

ポルカとは、フレンドファンディングというもの。

現実世界での友達、その友達、その友達の友達…と、今ある人間関係を基盤にクラウドファンディングをしていくという仕組み。

 

 

目的

ポルカを使う理由、それは

 

滞在費を調達するため

 

です。

一か月滞在するとなると、ホテル代もそこそこ。

なので、皆さんに協力してもらえないだろうか?と、ポルカを使うことにしました。

 

 

 

目標

お湯の出る綺麗なホテルに泊まる

9月、ベトナムに行ったとき、「お風呂de水シャワー」を経験をしました。

その時思ったんです。

疲れはお湯でしか流せない、と。

慣れない環境のなか、自分のやりたいことに集中するため、お風呂というリラックスタイムを確保したい。

 

 

1人になれる場所を確保する

インターン生が贅沢するなー!という声もあるかもしれません。

私は去年の最後、うつ状態になってしまいました。

でも、インターンに行く、というのはそれより前から決まっていたことで、

何より、私自身どうしても挑戦したい、と思っていました。

そこで、篠原さん(インターン先の社長さん)と話し合いをして、インターンの中身を作り上げました。

 

今回のインターン、どうしても成功させたい。

悔いが残らないようにしたい。

でも、現地でうつ状態になってしまったら、という不安はまだぬぐえずにいます。

その不安材料を少しでも減らすために、

「1人でゆっくりできる時間」

をどうしても確保したい。

 

 

櫻井翔君が泊まったホテルに泊まりたい欲

これはあくまで欲、なのですが。

嵐の櫻井翔君が、今年ダナンの超高級ホテルに泊まったそうです。

私も、折角ベトナムのダナンに行くなら、泊ってみたい!!!

一泊でいいから……!!!!!!!!

という。はい。

ちなみに、そのホテルは一泊20万円だそうです。

 

 

もちろんお礼もあります

支援してくださった方には、お礼も用意しています!

 

【お礼一覧(金額増に伴ってお礼を追加!)】
¥300~(学生限定):おもしろお礼動画

¥500~(学生限定):+活動内容無限に質問できる券

¥1500~:+3/14カフェオープン記念イベントライブ配信視聴権

¥3000~:+活動レポートを提出!

¥5000~:+カフェオリジナルTシャツ

¥7500~:+私と30分オンライン飲み会(ノンアル)
(社会人の方は1500円からの支援をよろしくお願いします。)

 

私がおもしろ動画撮るんですよ?!

これは見ないと損です。多分。

 

 

※2020年1月23日時点で訂正点があります。

ポルカ内では、7000円以上の支援でカフェオリジナルTシャツプレゼントとありますが、正しくは「5000円以上の支援で」プレゼントとなります!!!!!

混乱を招いてしまい、すみません。

 

 

ぜひご協力お願いします!!

「面白そうなことしてるじゃん」と思った方、ぜひ私のポルカのページに飛んでみてください!!

https://polca.jp/users/R52713521

 

 https://polca.jp/projects/xGrwF460I6K(こちらのURLでは、直接企画ページに飛ぶことができます)

 

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ここから私の企画に飛ぶことができます!

 (ブラウザ版ポルカだと表示崩れが起きてしまいます…見づらくてすみません泣)

 

そして、

「支援してみてもいいかな」

「お礼がもらいたい!」

と思った方。

 

ぜひ、ぜひ支援をよろしくお願いします!!!!!!

 

 

 

最後に

今後は、もっともっとこのインターンの活動内容をブログで発信していきます。

乞うご期待。

以上、昨日言っていたちょっと大きい発表でした!

 

 

 

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ダナン来たらこんなところ行けるよ

 

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ダナン来たらこんな景色見れるよ

 

 

 

またね!

風雅池田の(?)ミロのヴィーナス談義

今日は本人たっての希望で(?)、こんな文章を書きます。

 

 

ミロのビーナスは片腕がないから美しいのよ」

と、風雅池田くんに言われました。

彼は同じ学部の、だいぶ個性的な友達。

私のちっちゃな悩み事からおっきな悩みごとまで何でも聞いてくれる人。

 

最近、一個ピースがはまっていない感覚がすると、それに気を取られてすべて崩れていってしまう。

手袋を家に忘れただとか、そういう些細なミスのときもあれば、

寒いだとか、ちょっと曇ってきただとか、そんなどうにもならないようなことまで。

それで、ちっちゃなことに気を取られていた時に大きな失敗をしてしまい、私がはぶてていたとき(すねる、という意味らしい)に言われた言葉。

 

 

なんでも、

 

ミロのビーナスというのは完全体だと味がなく、

かけてるからこそ無限の可能性があって(見る人によって見方が変わるから)

だから欠けていなければならない」

 

「多少かけてることがプラスに働くことも少なからずあるものよ」

 

なのだそう。

ちなみに、これらは実際に送られてきた文章。

なんともまあ、説得力のあるような、無いような。

 

 

よくわかんないよーというと、原文(と思わしき文章)のURLを送ってくれた。

こういうところ親切。

文章は、清岡卓行さんの「手の変幻」というもの。

 

 

要約すると、

「ミロのヴィーナスは腕がないからこそ美しいんだぁ!」

という。

ごめんなさい。端折りすぎてる。

 

 

私は初めて知ったのですが、ミロのヴィーナスの腕って、途中で失われたんですね。

清岡さんはそれを、ものすごく肯定的にとらえています。

ミロのヴィーナスは腕がないからこそ、普遍的な美しさを表現することができる芸術作品になったのだと。

 

 

ここで、文章の中で一番私が好きだった個所を紹介したい。

以下抜粋。

 

「一方にあるのは、おびただしい夢をはらんでいる無であり、もう一方にあるものは、たとえそれがどんなにすばらしいものであろうとも、限定されてあるところのなんらかの有である」

 

この文章の最初に出てくる「一方」というのは、腕のないミロのヴィーナスさんのことで、「もう一方」というのは、腕のあるミロのヴィーナスさんのこと。

腕がないということは、こんな腕かなあんな腕かもな、という無限の夢を持っているということであり、

逆に腕があるということは、そういう腕しかありえないということでもある、

という意味。

 

 

「私」というものがもし今完璧な形でここに存在しているのだとしたら、

きっと「ほう、すごいな」と、それ以上でもそれ以下でもなく、ただそこに存在しているだけになってしまうというか。

私に欠けている部分があって、そこをみんなに認識してもらってはじめて、そこが個性となる。

「あの人はこういう人だよね」の「こういう人」の部分が生まれてくる。

そして、そこが愛される部分になるんじゃないかなと。

というか、人はそういう、足りない部分に惹かれていくものなのだと思っていて、

足りない部分を補うために努力しているその姿に恋をするのだと思っていて、

これは私の勝手な考えなのですがね。

 

 

欠けた部分に入るものは、無数に存在する。

もしかしたらそこに、「これが入っていたらよかったのになぁ」と自分が想像しているものより、もっとすっばらしいものが入るかもしれない。

あくまで上の文章は、無い腕のパターンが無数に存在するという意味であって、

現実、私のかけてる部分には何も入らないことの方が圧倒的に多いのだけれども。

たとえそうだとしても、その欠けた部分を愛してくれる人がいるはず、多分。

 

 

私も明日から、いや今日からミロのヴィーナスになるぞ。

自分の中にある空白の部分を愛してもらえるような人間になるんだい。

そして何より、欠けてる部分を自分から愛していけるような人間になりたいなぁ。

 

 

あ、興味のある人向けにURLを。

https://ameblo.jp/sougoukokugojuku/entry-12030285650.html

 

 

 

そしてそして、最後に余談。

この話をした後に、風雅池田君が言った言葉。

「これはもう、ブログ行き確定じゃね?」

ちゃんと書きましたよ。

どうでしょうか。

私は、久しぶりに私らしさ全開の文章が書けた気がするので満足です。

うまくまとまりのない、感情論全開の文章ね。

 

またね!

 

あけおめ砲

ある日学食でご飯を食べていた時、

「しおしお~!」と私のあだ名が聞こえてきた。

振り返ってみると友達が手を振りながら

「あけおめ~!」とこちらにきてくれた!

 

さらにさらに、昨日学食でご飯を食べていた時のこと。

一緒にご飯を食べていた友達が、

「あ、○○」

と私の友達の名前をつぶやいた。

 

え、どこどこ~?というと、

後ろ、というので振り向いてみると

なんということでしょう、

3人の友達が笑顔で手を振ってくれていた!!!!!

 

それだけでもうほっこりだったのに、なんとわざわざこちらまで来てくれた。

 

そして、

「しおしおあけましておめでとう~!」

と言ってくれた!!!!!

 

めっちゃめっちゃめっちゃめっちゃ嬉しかった!!!!!

しばらくずっとにやにやしていた。

 

 

 

私にとって年賀状というのは、1年間ありがとうという気持ちと、これからもよろしくねという気持ちの両方を一気に伝えられるお得な手紙みたいなもの。

全然あってない人に対して、私は元気でやってるからね~これからも見守っててね~と伝えるチャンスをくれるイベントでもある。

贈られてくる年賀状は、

この子はこんなことして頑張ってるのか私も負けてらんないなぁ!

と思わせてくれたり、

いつもこの子は私にこんなこと思ってくれてるのね、

と再認識させてくれるもので、

1年をめっちゃいい気持ちで始めさせてくれる、新しい一年への招待状みたいなもの。

 

大学生になって、友達の数は倍になったのに、年賀状を送る人数はすごく減ってしまった。

ラインでの「あけましておめでとう」すらもしたりしなかったり。

少し寂しいなぁという気持ちもしながら、

でも自分からみんなに「あけおめことよろ!」などと贈る勇気もなく、

ただシュン、としょんぼりしていた矢先のあたたかなあけおめ砲。

2020年私と会うのが初めてだって覚えててくれてありがとう。

あけましておめでとうって笑顔で言ってくれてありがとう。

大好き今年もよろしくね!!!!!!

 

最高じゃあないか、幸せ。

 

またね!

差別と区別

高校の先生に、「僕は差別はしないが区別はする」と断言されたことをふと思い出した。

 

 

確かあれは、AOの小論文を添削してもらっていたときのことだった。

 

どうして僕が君のAOの対策を手伝っているかわかるか、と言われた。

私は、わからない、と答えた。

先生は、こう続けた。

 

自分は差別はしないが区別はする。

例えば、受験直前の時間のない時に、2人の生徒が同時に英作文の添削を頼んできたとする。

自分は、その生徒の今までの努力量をもとに添削の順番を決める。

もともと持っている能力で生徒を「差別」し扱いを決めるのではなく、

生徒の日頃の頑張りをもって「区別」をする。

これは当たり前のことだと思う。

 

どうして君のAOの対策を手伝っているか。

それは、あなたの担任が、「ずっと広島大学を目指していたんです、どうか力を貸してやってください」と頭を下げてくれているからだ。

6年君の担任をしてずっと君のことを見ていた人にそう言わせるということは、君はものすごい執念で努力をしてきたのだと思う。

だから自分も力を貸したいと思った。

 

先生の話はストンと私の中に入ってきた。

 

見ている人は見ているのだ、自分の今までしてきたことは間違っていなかったのだと思えた。

自分が積み上げてきたもの、その時現在進行形で積み上げているものに対しても自信が持てた。

 

 

 

 

そして今この言葉を思い出し、差別と区別の違いについて考えている。

思うに、差別と区別の違いは、差の扱い方に現れるのではないか。

差別も区別も、2つ以上のものの間にある差をもとに物を扱うという行為のことを指す。

ただ、その扱い方に差があるのだ。

 

例えば、ある会社にいる同期の男女についてみてみる。

男性は昇進を繰り返す傍らで、女性には昇進の気配が感じられないとする。

これが、単なる能力差なら、それは差別ではなく区別だ。

能力によって、できる人とそうでない人に分けられ、できる人が高い地位につきより重要な仕事を任される。

これは道理にかなったものだ。

だがもし仮に「男性だから」という理由で地位が決められていたとしたら。

それは差別だ。

まあ、そんな簡単な問題ではないのかもしれないが。

 

このように、差別と区別の違いは、差によっておこる現象の部分にある。

「差別」と「区別」を区別することが大事なのだ、要は。

ややこしい。

 

 

一番最初に、差別はしないが区別はするということを「ふと」思い出したといったが、あれは嘘だ。

友達に「学問のすすめっていう本を買ったんだよね~」という話をしたときに言われたひとことがきっかけである。

 

福沢諭吉って、天は人の上に人を創らずとか言いながらめっちゃ差別主義者だったらしいよ。」

 

この言葉が正しいか否か、それは本を読んで吟味してみるつもりだ。

 

 

 

ん~、なんかいろいろ問題点の多そうな文章になった気がするなぁ。

ま、いっか。

またね。

 

 

台湾ラーメン

単刀直入に言う。

ブログが書けない。

 

色々書きたいことがたまってきたからとパソコンを開いて、はや2時間。

文章を書いては消し、書いては消し。

書きたいことがありすぎて、あっちに行ったりこっちに行ったりしている。

私のせいではない。

一気にたくさんの思い出ができてしまったからだ。

私は悪くない。

 

 

ふと、今日台湾ラーメンを食べたことを思い出した。

台湾ラーメン

ひき肉とにらがのった、唐辛子たっぷりラーメン。

ご存じの方もいるとは思うが、名古屋めしである。

なんでも、台湾の方が台湾名物を名古屋人(こういう言い方には賛否両論あるだろうが)の舌に合わせて作ったものらしい。

そんなことは、まぁ知っていようがいまいがどちらでもよい。

問題は、台湾ラーメンは激辛である、ということだ。

 

 

からいものが好き、と言っていた、そう、今日一緒に台湾ラーメンを食べた人が、

「頭皮のてっぺんにある毛穴が開いてくる感覚」

などという、わけの分からない比喩を使っていた。

そう、それほどからいのだ。

わかる。

からいというのはわかる。

が、なんだその比喩は。

どういうこと、と私が言ったら、

あなたのおでこも汗で光ってる、

などとこれまたわけのわからないことを言ってきた。

ついおでこに手を当ててしまった。

からいものを食べているわけだから、汗は自然な人体の反応の産物だろう。

不可抗力、仕方のないこと。

だが、光るほどではない。

目の前にいる、少し目を潤ませながら、なのに表情は全く変えないまま、からいなどと言いながらラーメンをすすっているこの人は、嘘つきなのかもしれない。

目で少し威嚇をしてみると、気づいていないふりなのか、

「頭皮にある毛穴は毛根っていうのかな」

などとさらにわけのわからないことを言ってきた。

無視を決め込むことにした。

 

一口、また一口。

私が麺と格闘する間に、向かいに座る奴は麺を制覇し、激辛スープをレンゲですくっていた。

火をふいてくれれば面白いのに。

そんなことを思いながら、私は目の前にある台湾ラーメンと激闘を繰り広げる。

勝負の行方はいかに。

結論だけ書き記しておく。

コップ3杯の水のおかげで、台湾ラーメンを制覇することができた。

 

 

 

 

命は時間、という言葉を以前見かけた。

だとしたら、こんなくだらない、といってはなんだがこんな取るに足らないことで心を動かされた時間も、私の命の一部なのだろう。

こんな、明日になったら忘れてしまいそうなことも覚えていたい。

私は今日から、台湾ラーメンと格闘した時間と胸に生きていく。

やや大げさか。

 

 

結局何が言いたい文章なんだ?

そうそう。

台湾ラーメンは激辛、名古屋に来たらぜひ食べてみてください。

 

 

ブログ書けたじゃん。

またね。