ビザ延長無事終わりました。
無事家に帰るまでが遠足ですからね!と言われたときの感情に名前を付けるとしたら、どんなになるだろう。
今日、今さっき、20日に切れたっきり延長で来ていたかわからなかったビザが延長で来ていたということを知り。
どこにあるかわからなかったパスポートが、何事もなければ明後日手元に届くということが分かった。
早速、その次の日(しあさって)の、帰国のための便を取った。
13日から、1週間弱。
長くなるので割愛するが(後日まとめたい)、すさまじく、人生で1・2を争うしんどさだった。
(ほとんど私が作り出したしんどさではあるが)
嬉しい。
良かった。
安心した。
これで帰れるんだ。
そう思う一方で、
ああやり残した。
きっと期待に添えていないのだろう。
これで本当によかったのか。
まだ終わったわけじゃないだろう、まだ何かあるかもしれないぞ。
そうやって、つぶやく声も聞こえる。
まだどうなるかはわからないが、とりあえず終わりが見えてきた。
あとは、堂々と帰るための準備をするだけだ。
正直、今のままだったら、
後半は主にメンタル駄々崩れで方々に迷惑をかけまくったことしか記憶になくて、
本当に何を学んだのか?となってしまいそうな気もする。
あるのだ、気づいていないだけで。
学んだことというのは、どんな小さなことでもその時その時でそこに落っこちているのだ。
それに気づくための、思考の訓練期間だったろう、この一か月は。
と自分を鼓舞しながら、あと少し、主に振り返りと自戒の目標設定に時間を使っていこうと思う今日この頃なのであった。
またね。