2020年、私はこんな人になります。
始まりました2020年!
あけましておめでとうございます!
早速ですが、皆さん元旦は何をする日か知っていますか。
そうですよね、今年はどんな年にしようかと妄想する日!
なので、今回はそれをまとめてみました!
2019年の振り返りまだまとめれてないんですけど、やっぱ2020年始まったし、こういう文章書きたいじゃないですか!
許してくれい笑
「何がしたいか」ではなく、「どんな人になりたいか」
ここが結構重要だと思っています。
今までは、今年はこういうことをしよう、とそればかり考えていました。
でも今年はあえてそのような目標を決めずに行こう!と。
理由は2つ。
1つ目は、自分が本当にやりたいことを探すための時間を作りたかったから。
去年自分のやりたいことを白紙に戻して(教職とるのやめたり、希望領域を変更したり)
でも正直何をしたいか全くわからなくて。
折角すべて真っ白にしたなら、真っ白の特権「なんでも選べる」を使いたいじゃないですか!
だからまず、選ぶために必要な選択肢探しとか選択の基準探しをしたいなぁと。
2つ目の理由は、自分を追い詰めるような目標を立てるのが嫌だったから。
AO入試で志望理由書に、大学に入ったらあんなことこんなことして…といろいろ書きました。
入学してからはそれを全部やったる!と意気込んで入学したんです。
結果、私はそこに書いてあることを「やらなければいけない」と思い込んで、勝手に自分を追い込んで自滅してしまいました。
やることリスト的なものをつくったら、また同じことの繰り返しだと思ったんです。
やるべきことをこなすことにばかり気を取られて、立ち止まることが怖くなってつぶれてしまって…と。
もうそうやって生きていくのは嫌。
そこで、絶対に譲りたくないところだけ決めておいて、あとは柔軟に決めることができたらいいなぁと思ったんです。
その時、どんな人になりたいか、ということを考えてみたらどうだろう、とひらめきました。
ちょっと話は変わりますが、
どんな人になりたいか、というのって、その人がどういう世界を望んでるのか、ということを暗に示していると思うんです。
例えば、明るくて希望に満ちた世界にしたい!と思ってる人が、ずーっとしかめ面してますか?
と言われると、違うと思うんです。
絶対笑顔だと思うんです。
ずっと笑顔でいることができないとしても、笑顔でい続けようと意識していると思うんです。
だから私も、どんな人になりたいか考えて、そこをブラさず軸としてやっていけば、自分がどういう世界を創れたらハッピーだと思えるのかとか、どこを目指してやっていきたいのかとか、色々見えてくるのではないかと。
こんな理由で、
2020年、私はどんな人になりたいか?
と、自問自答してみました。
では早速、発表していきたいと思います!
こんな人になる
どんな人になりたいか書き出して、
「行動」「内面」「美容」の3つに分けてみました。
あえて美容という欄を作ったのは、それに関する項目が意外と多かったから。
自分の外見に意識と時間をさけるくらい余裕のある人になれたら、という考えの表れかな?
こんな行動をする人になる
自分の本当にやりたいこと、進みたい道を見つけるためには、日常的にどのような行動をしていけばいいだろうと考えてみました。
そのために、自分が今までやっていたことを書きだしてみたり、私が尊敬している人たちのことを分析したりしました。
そして、
- 自分が昨年までもやっていて、これからも続けていきたい行動
- 自分の尊敬している人たちがやっていて、自分に足りないと感じた行動
この2つを挙げました。
では、私はどんな行動をする人になりたいのか?
ジャン!
- 大事な人に手紙を書く時間を惜しまない人
-
もらった手紙を全部大事に取っておく人
-
月に一回ハーゲンダッツを食べる人
-
毎週コメダに行ってモーニングを食べる人
- 毎週日曜日は掃除の日にしている人
- コンビニ食ではなく自炊をする人
- 約束は守る、守れない約束はしない人
-
音楽を作る人
-
文章を書く人
-
知識をかみ砕き自分で言語化することを怠らない人
-
人前で泣かない人
-
どんな時も歌うことを忘れない人
-
ありがとうをすぐ、素直に言える人
-
ごめんなさいを心の底から言える人
-
さよなら、ではなくまたね、を使う人
- 本を読む人
-
カメラと財布だけ持って旅にいく人
-
寒い日にこたつから出る人
-
お米を丁寧に研ぐ人
-
毎朝布団を整えてから起きる人
- 靴をそろえる人
- カバンの中身が綺麗な人
- シャツにアイロンをかける人
- 背筋が伸びている人
- 鏡に映った自分に微笑みを投げかけることができる人
- 歯を出して笑える人
- 隣で泣いてる人がいたらすっとハンカチを差し出せる人
- 美しい日本語が使える人
-
曇りの日の朝笑顔でおはようと言える人
- こびない人、他人に好かれたいという理由で自分の本心を隠したりしない人
- 自分の「好き!」を叫べる人
これをみて、自分は小さなこととも一個ずつ丁寧に向き合っていける人になりたいのだなと思いました。
あと、素の自分でいたいんだな。
あと、当たり前のことを当たり前にできる人にもなりたいんだ。
こんな内面を持っている人になる
ここでは、
- どのような考え方をしている人になりたいか
- どのような感性を持っている人になりたいか
この2つに注目して書き出してみました。
ではどうぞ!
- 畳のにおいを忘れない人
-
歩いているときに空に浮かぶ雲を探す人
-
星を見るために電気を消す人
-
目の前にあるものがすべてではないと意識しながら生活できる人
-
自分の中から出てくる感情を受け止めることができる人
- 目の前にいる人が持つ背景に思いを馳せる人
- 心の傷を直視できる人
- 傷つくことを恐れず挑戦する人
-
どうありたいかを見失わず進んでいく人
-
どうありたいかということを常に考え続け、考えを進化させていける人
-
とりあえずやってみようと経験することを大事にする人
-
経験が全てではなく、知識も必要だと勉強し続ける人
-
迷ったら立ち止まる勇気を持っている人
-
しゃがんだ時に偶然見つけた花をいつくしむことができる人
-
流行を追うのに必死になって自分の好きを見失うことのない人
-
小さな疑問でも見て見ぬふりをしない人
-
目の前にいる人と真剣に向き合う人
-
真実はひとつではないと考え、それを探し続ける人
-
みえないものを見ようとする努力をする人
-
失ったものに気を取られ続けることなく、目の前の幸せを拾える人
-
何も持っていないから何もできない、ではなく、何も持っていないからこれから何にでもなれると考えることができる人
-
しんどい時にしんどいといえる強さを持っている人
- 将来を恐れ過ぎない人
- 自分の幸せを願うことができる人
- 自分が幸せになることを許せる人
今まで通り、絶対に諦めないとか転んでも起き上がるといったような、天邪鬼精神を私は大切にしていきたいらしい。
あとは、強い人になりたいんだなと。
強いって、打たれても全く折れない、というようなものではなくて。
もっとなんていうか、柳みたいにしなやかな、そういうイメージの強さが欲しい。
美容
さっきも書いた通り、自分の外見に気を使える人になりたい。
例えばこんなことをするような人?
- 手にニベアを塗る時間を確保する人
- 毎日化粧水と乳液をきちんとつける人
-
髪の毛の手入れを忘れない人
-
ナチュラルな化粧が似合う人
-
白湯を毎日飲む人
-
朝ストレッチをする余裕のある人
-
服に合うイヤリングを毎日つけてる人
-
香水をひと吹きする手間を惜しまない人
自分の体と向き合う時間はきちんととるべきだなと、今振り返って思います。
鬱っぽくなればなるほど、自分の外見に意識が行かなくなっていました。
手がちょっとカサカサかも、とか、最近足がむくんでる、とか、そういうことに気づけるくらいの余裕がある生活が送りたいです。
あと、髪に塗るクリームとかにベアとか香水とか、匂いがあるじゃないですか。
自分の好きなにおいに囲まれる時間ってすっごく大事。
なんたって落ち着くし柔らかな気持ちになれる気がするんです。
だから、そうやってリラックスしながら上に書いたようなことをやりつつ、自分のやりたいこと何かなぁとか妄想する時間にもしたい。
気負うことなく、あれやりたいこれやりたいあんなことできたらと妄想したいんです。
めっちゃ生活の質あがりそう。
まとめ
小学校の卒業式のとき、担任の先生がみんなに1枚ずつ、4字熟語の書いてある色紙を渡してくれたんです。
私の色紙には、
文質彬彬(ぶんしつひんぴん)
と書いてありました。
意味は、
「外面の美しさと内面の質朴さが、ほどよく調和しているさま。洗練された教養や態度と、飾り気のない本性が、よく調和しているさま。」
なのだとか。
外見に気を使いすぎて中身がおろそかになってしまっても、
逆に中身に気を取られすぎていても、
どちらもしっくりこないし、
そのような状態は私は望んでない。
すべてにおいて完璧、なのではなく、
少しずつ、
あのよく模試で見る5教科の成績を5角形で表したグラフあるじゃないですか、
それを広げていくイメージで。
実は実は、春休み海外に行くことが決まっています。
きっとその過程でまたやりたいこととか目指したいことが少し明確になっていくはず。
1月は、2月3月のその渡航に向けて、がんばる力をためる期間にします。
2月3月は思いっきり悩む期間。
4月からの具体的な行動計画もその間に立てる。
うん、こんな流れ。
でも、文質彬彬というところだけはブレずに、
2020年のテーマというか、そういう人になることをゴールとしてやっていきます。
いつも通りグダグダになってしまいましたが。
今年もよろしくお願いいたします!
またね!