するに越したことはねぇが、今はできないので休む。
今めちゃめちゃしんどいです。
人間って不思議で、つらい時に限って「○○しなければいけない」がたくさん目についてしまうんですよね。
私だけかな。
「いや、私はまだまだいけるんだ!」と、意地を張っているだけなのかもしれない。
ただただ弱い自分から目を背けたいだけかもしれない。
とにかく、どんな理由であれ、「○○しなきゃ」にとらわれて動けなくなってしまうんです。
そして厄介なのが、自分ではそれに気づけないってところなんです。
自分では気づけないし、指摘されても直せないんです。
だってそもそもどうしてそんなふうになってるのかわからないし!
そんなとき、友達にこんな言葉を言われました。
「○○しなきゃ」を、「○○するに越したことはない」って変換してみたら?
私この考え方、目からうろこだった。
そして、めちゃいい考えだと思ったんです。
例えば、実は今しんどすぎて学校全然いけてないんですが、
「学校行かなきゃ!」を、「学校行くに越したことはない」に変換してみるとしましょう。
「学校行かなきゃ!」は、そのあとに「でも行けない…そんな自分だめだ…」ってなってしまうんですよね。
でも、「学校行くに越したことない」だったら?
「まあでも今しんどいしなー、越したことはないってことは、まあ別にいけないんだったらいけないでもいいのかなぁ」みたいな。
めちゃ気が楽になる!すごい!
一応追記で。
調べたらこんな言葉が。
https://meaning-book.com/blog/20190518165548.html
「越したことはない」という言葉は、「それ以上のものはない」や「それが理想的ではある(理想的ではあるがそこまでいかなくても良い)」ということを意味しています。(太字引用)
そう、つまり、言葉の意味的にも「しなければならない」から「越したことはない」に変換することで、「別にできなくてもいいんだよ~」となるのだ!
あんまり使いすぎてもなぁという気もしますが、こんな綱渡りみたいな毎日を過ごすのはもうこりごりなんだなぁ。
領域選択、教職の選択、いろいろしすぎてキャパオーバーしたかもしれません。
私、休みます。
あ、ブログはゆるーくやっていくよ。
またね!