履修登録と領域選択と教職とるかとらないか。
今日はうまく言えないもやもや吐き出そうと思う。
3タームの履修登録が終わって、もう「これで3ターム頑張るぞ!」っていう状態になった。
今回はちょっと、いやたくさん冒険することにした。
まず、社会統計学入門受ける。
英語での授業、ということで結構チャレンジするか迷ったけど、興味あるしやってみようかなって思った。
次に、理科の教職をとるために必須の授業をひとつ消して、代わりに比較認知心理学の授業を入れた。
1・2タームは、教職のために必要な授業を入れて、それから余った場所に、自分の好きな授業を入れていた。
だから、めっちゃ受けたい!っていう授業があっても、教職の科目が入ってたら諦めてたのね。
3・4タームも、教職に必要な授業を先に入れて、それから自分の好きな授業を入れてた。
でも、一個、全然面白くないなって感じる授業があって。
で、その時間に、比較認知心理学の授業があって。
めっちゃくちゃ迷ったけど、比較認知のほうをとることにした。
最近、教職とるか取らないかですごく迷ってる。
1・2ターム、教職のために必要な教養科目を受けたけど、全然面白くなかった。
今まで、詳しく学べば学ぶほど、「え、なんでなんで?」ってなって、どんどん勉強したいってなって、だからその科目のこと好きなのかな~?って思ってた。
でも、大学に入って取った理科の授業で、一個も面白いって思ったものがなかった。
なんでかな、ただ探せなかっただけなのかもしれないけど。
私こんな状態で、めっちゃ大変ってわかってる教職、最後までできるのかな?って思った。
ほんとはもっと、別のところに興味のあること、やりたいことがあるんじゃないかって思い始めた。
何人かの信頼できる人に話を聞いてもらって、いろんな言葉をもらった。
その中で、後でやり直すことできるんだって気づいた。
今のうちから自分で計画を立てて、そのレールに乗っていくことができるのがかっこいい、自分もそうあるべきだと思っていたけど、それは自分が臆病だったからなのかもしれない、とも思った。
ほかの選択肢に目を向けて、今まで敷いてきたレールが間違ってたって気づくのが怖いからかもしれない。
自分のホントにやりたいことやって、失敗するのが怖いからかもしれない。
何かわかんないけど、そうやってずっと逃げてたなって思う。
もう遅いよ、もう変えれないよって思って、諦めて、これがやりたいことだって自分を納得させることに必死になって、
でもそれってかっこ悪いと思い始めた。
なんで「これが自分のやりたいことかも」っていうのがわかってて、それを試してみる環境もあるのに、一歩を踏み出さないんだろう?
それ違くない?
と私は思った、だから比較認知をとる。
理科の教職やるかやらないかっていうのは、領域の選択にもすっごく大きく影響してくること。
そもそも広大に来たかったのは、理科の教員になる勉強しながら、いろんなこと勉強したかったからで。
その最初の目標を上回るくらいの目標ができたのかな?と思うと、うーん、うなずけないかな、となってしまう。
要は覚悟が決めれないんだ。
何を極めるのか、何に人生捧げるのか。
その場その場で、自分のやりたいことやって、そこで得たものを使って、その場その場で自分の進路を決めてきたから、今何やるべきか、これから何を目指すのか決めれないんだ。
なんか書いてたらわかんなくなってきた。
とりあえず、教職とるか取らないか、そこを決めないと領域決まんないからさ、ちゃんと向き合おうって思う。
3ターム、比較認知心理学の授業で、結構いろんなこと決まってきそうな気するな。
それ面白いって思っちゃったら、多分180度、進路方向転換させるだろうな。
まーそれも一興よ。
またね。